Calmi Cuori Appassionati
冷静と情熱の模型製作
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2013-12-20 18:38 |
カテゴリ:GBWC2013
こんにちは。
師走も気づけばもう下旬、今年もあと10日ほどとなりましたが、年末のなにかと忙しい時期、皆様いかがお過ごしでしょうか。
自分といえば、近年にないくらいの多忙な12月となり、あわただしく今年も終わろうとしています。
そしてもうすぐ自分が日本代表となった「ガンプラビルダーズワールドカップ2013世界大会」が開催されます。
この記事を書いているのが20日なのでもうあさって。
明日にはおそらく各国代表のガンプラビルダーたちが続々と日本に来日されると思います。
まだいまひとつ実感がわきませんが、自分も徐々に世界大会に向けて緊張してまいりました。
思えば自分が2年前ガンプラを再開するきっかけとなったのがこのGBWCでした。
ある朝、ヤフーのトピックスで「ガンプラW杯」の記事を見つけ、読んでいるうちにふつふつと「自分もまたガンプラを作りたい」と思うようになり、その日の帰りに本当にひさしぶりにプラモデル屋さんに行き、ガンプラ(HGUC リゼル)を手に取っていました。
それから2年。本当にたくさんの出来事がありました。
多くのモデラー仲間との出会い、素晴らしい作品との出会い。。。
この2年間の自分の趣味の大半は模型でした。
自身の製作も去年製作三ヶ月を要したサザビー(HG)で大きな反響をいただき(モデラーズギャラリー年間一位)、
その次の作品「STRIKE AZZURRO」(RGストライク)では今年のガンプラ王の読者投票賞を。
そして、今作品「宇宙世紀最強の機体」(MG νガンダム ver.Ka)ではモデラーズギャラリー年間一位、そしてGBWC日本大会優勝とこれ以上ないくらいの評価をいただきました。
自分が再開するきっかけ、目指していたGBWC世界大会にも出場させてもらえること、たかが趣味とはいえ、2年という月日をこのガンプラ模型に費やした結果として大変嬉しく思っております。
また、なにより嬉しかったのは、それをまるで自分のことのように喜んでくれた仲間たちの存在。
この日本タイトルをいただいた直後から、ものすごい数の祝福の言葉をいただきました。
Twitterで、メールで、その他SNS、そしてブログでも・・・。
何百という数。。
2年間、自分が一番大切にしていたもの「同じ趣味を持つ仲間たち」。
これだけは自信を持って誇れる一番大切なものです。
あさってのお台場にもGBWC歴代日本チャンピオン(山口君、六笠さん)やモデラー仲間たちが応援に来てくれるそうです。
なにより心強い。。
22日の世界大会は、この2年間の模型趣味における自分の一つの集大成(区切り)となると思います。
今後、自分がどうするのか、またプラモデル(ガンプラ)作りを続けていくのか、それはどういう形なのか、
自分の気持ちの変化がどうなっているのか
それもすべて世界大会を経験したのち、決めていきたいと思います。
最後に
このνガンダムは去年の12月から「製作記」と題して一年にわたり計7回ほど更新させていただきました。
ですが、まだ最後の「製作記 最終回」は書いてません。
GBWCに応募するときめてから「落ちたら最終回を書こう」と考えており、最終回をずっと書けないでおりました。
ですので、22日のGBWC世界大会の結果ご報告を「νガンダム 製作記 最終回」として更新し、この長かったνガンダムとの付き合いも最終回をもって終わりにしたいと思います。
皆様には製作当初から一年の長きにわたり、このνガンダムを応援してくださり、本当にありがとうございました。
では、また次回
「νガンダム製作記 最終回(GBWC世界大会結果)」
で!
師走も気づけばもう下旬、今年もあと10日ほどとなりましたが、年末のなにかと忙しい時期、皆様いかがお過ごしでしょうか。
自分といえば、近年にないくらいの多忙な12月となり、あわただしく今年も終わろうとしています。
そしてもうすぐ自分が日本代表となった「ガンプラビルダーズワールドカップ2013世界大会」が開催されます。
この記事を書いているのが20日なのでもうあさって。
明日にはおそらく各国代表のガンプラビルダーたちが続々と日本に来日されると思います。
まだいまひとつ実感がわきませんが、自分も徐々に世界大会に向けて緊張してまいりました。
思えば自分が2年前ガンプラを再開するきっかけとなったのがこのGBWCでした。
ある朝、ヤフーのトピックスで「ガンプラW杯」の記事を見つけ、読んでいるうちにふつふつと「自分もまたガンプラを作りたい」と思うようになり、その日の帰りに本当にひさしぶりにプラモデル屋さんに行き、ガンプラ(HGUC リゼル)を手に取っていました。
それから2年。本当にたくさんの出来事がありました。
多くのモデラー仲間との出会い、素晴らしい作品との出会い。。。
この2年間の自分の趣味の大半は模型でした。
自身の製作も去年製作三ヶ月を要したサザビー(HG)で大きな反響をいただき(モデラーズギャラリー年間一位)、
その次の作品「STRIKE AZZURRO」(RGストライク)では今年のガンプラ王の読者投票賞を。
そして、今作品「宇宙世紀最強の機体」(MG νガンダム ver.Ka)ではモデラーズギャラリー年間一位、そしてGBWC日本大会優勝とこれ以上ないくらいの評価をいただきました。
自分が再開するきっかけ、目指していたGBWC世界大会にも出場させてもらえること、たかが趣味とはいえ、2年という月日をこのガンプラ模型に費やした結果として大変嬉しく思っております。
また、なにより嬉しかったのは、それをまるで自分のことのように喜んでくれた仲間たちの存在。
この日本タイトルをいただいた直後から、ものすごい数の祝福の言葉をいただきました。
Twitterで、メールで、その他SNS、そしてブログでも・・・。
何百という数。。
2年間、自分が一番大切にしていたもの「同じ趣味を持つ仲間たち」。
これだけは自信を持って誇れる一番大切なものです。
あさってのお台場にもGBWC歴代日本チャンピオン(山口君、六笠さん)やモデラー仲間たちが応援に来てくれるそうです。
なにより心強い。。
22日の世界大会は、この2年間の模型趣味における自分の一つの集大成(区切り)となると思います。
今後、自分がどうするのか、またプラモデル(ガンプラ)作りを続けていくのか、それはどういう形なのか、
自分の気持ちの変化がどうなっているのか
それもすべて世界大会を経験したのち、決めていきたいと思います。
最後に
このνガンダムは去年の12月から「製作記」と題して一年にわたり計7回ほど更新させていただきました。
ですが、まだ最後の「製作記 最終回」は書いてません。
GBWCに応募するときめてから「落ちたら最終回を書こう」と考えており、最終回をずっと書けないでおりました。
ですので、22日のGBWC世界大会の結果ご報告を「νガンダム 製作記 最終回」として更新し、この長かったνガンダムとの付き合いも最終回をもって終わりにしたいと思います。
皆様には製作当初から一年の長きにわたり、このνガンダムを応援してくださり、本当にありがとうございました。
では、また次回
「νガンダム製作記 最終回(GBWC世界大会結果)」
で!
2013-11-27 13:09 |
カテゴリ:GBWC2013
こんにちは!
ずいぶんとひさしぶりの更新になってしまいました。
季節もすっかり秋を通り過ぎて冬になってしまいましたが、もうすぐ師走の何かと忙しいこの時期、皆様も体調など崩されないようお過ごしください。
ガンプラビルダーズ・ワールドカップ2013(以降GBWCと略)
前回、前々回のブログにも書かせていただいた
「νガンダムで応募したGBWCの結果」

撮影:モデラーネーム「MSZ-008さん」
もうおそらく多くの皆様がご存知かと思いますが、このたびGBWC日本大会で自分が応募させていただいていた作品名「宇宙世紀最強の機体」ことνガンダム、オープン部門の一位、優勝という名誉ある賞をいただきました。


GBWC公式ページの各国代表のところにも自分のνガンダムが掲載されており、左下には日の丸が。。
正直、今まであまり「自分のνガンダムが日本代表になった」という実感がわかなかったのですが、この「日の丸」を見た瞬間に自分でも不思議な、何かいろんな想いが溢れでてきました。。
このGBWCの最終ステージ(W杯本大会)は、来月22日お台場ガンダムフロント東京にて各国代表(13カ国)全ての作品を展示し、そこで審査員による審査が行われ、受賞作品(ガンプラ世界一)が選ばれます。
各国代表(GBWC公式ページ)
このページでは今週決まるイタリア代表をのぞく全ての国の代表作品が見れます。
いずれも素晴らしい作品ばかりです。。
ですが、ガンプラが生まれた国、日本大会応募約1000作品の中から選んでいただいたからには、その代表としてがんばってきたいと思います。
〜宴の終わり〜
今回、設営も含む5日間、ガンプラEXPO2013(GBWC日本代表決定戦)というイベントに参加させていただきました。

ほぼ毎日のように行き、その熱気というものを肌で感じた5日間。
その熱量というものは自分が想像していた以上のもので、まさに「祭り」という言葉がふさわしかった。
あの素晴らしいファイナリストの30作品。。
それぞれの持ち味(個性、作風)を最大限に発揮して皆で競演しあったGBWC決勝戦。
技で、アイデアで、美で・・・。
たかがガンプラコンテスト
といえばそれまでですが、自分にはそれ以上の何か大きな力みたいなものをあの決勝戦で感じることができました。
そしてこのイベントを舞台裏でがんばっていた運営スタッフの皆さん
GBWCファイナリストの方々、友人
皆さんとの楽しい交流、新しい出会い、たくさんの笑顔、数えきれないほどみなさんとかわした握手
ガンプラ
という一つの大きな集合体に、多くの方が集結した5日間。
表彰式の夜、ファイナリストの皆さんと打ち上げ会をして皆さんと別れたあと、1人深夜の会場に行ってみました。

あの数時間前までの熱気と人の渦がウソのように静まりかえり、そして全ての機材が撤収されていました。
お世話になった会場
祭りが終わった後の、心にぽっかりと穴があいたような気持ち。
自分にとって最初で最後になったGBWC
本当に楽しかった
最後になりましたが・・・
この一週間、携わっていただいた皆様、
会場で実際にνガンダムを見てくださった皆様、
そして今回会場には足を運べなくてもブログ、メール、ツイッター等で励ましのお言葉をくださったみなさま・・・
本当にありがとうございました!!
そして、お疲れさまでした!
最後の世界大会もがんばってまいります!
ずいぶんとひさしぶりの更新になってしまいました。
季節もすっかり秋を通り過ぎて冬になってしまいましたが、もうすぐ師走の何かと忙しいこの時期、皆様も体調など崩されないようお過ごしください。
ガンプラビルダーズ・ワールドカップ2013(以降GBWCと略)
前回、前々回のブログにも書かせていただいた
「νガンダムで応募したGBWCの結果」

撮影:モデラーネーム「MSZ-008さん」
もうおそらく多くの皆様がご存知かと思いますが、このたびGBWC日本大会で自分が応募させていただいていた作品名「宇宙世紀最強の機体」ことνガンダム、オープン部門の一位、優勝という名誉ある賞をいただきました。


GBWC公式ページの各国代表のところにも自分のνガンダムが掲載されており、左下には日の丸が。。
正直、今まであまり「自分のνガンダムが日本代表になった」という実感がわかなかったのですが、この「日の丸」を見た瞬間に自分でも不思議な、何かいろんな想いが溢れでてきました。。
このGBWCの最終ステージ(W杯本大会)は、来月22日お台場ガンダムフロント東京にて各国代表(13カ国)全ての作品を展示し、そこで審査員による審査が行われ、受賞作品(ガンプラ世界一)が選ばれます。
各国代表(GBWC公式ページ)
このページでは今週決まるイタリア代表をのぞく全ての国の代表作品が見れます。
いずれも素晴らしい作品ばかりです。。
ですが、ガンプラが生まれた国、日本大会応募約1000作品の中から選んでいただいたからには、その代表としてがんばってきたいと思います。
〜宴の終わり〜
今回、設営も含む5日間、ガンプラEXPO2013(GBWC日本代表決定戦)というイベントに参加させていただきました。

ほぼ毎日のように行き、その熱気というものを肌で感じた5日間。
その熱量というものは自分が想像していた以上のもので、まさに「祭り」という言葉がふさわしかった。
あの素晴らしいファイナリストの30作品。。
それぞれの持ち味(個性、作風)を最大限に発揮して皆で競演しあったGBWC決勝戦。
技で、アイデアで、美で・・・。
たかがガンプラコンテスト
といえばそれまでですが、自分にはそれ以上の何か大きな力みたいなものをあの決勝戦で感じることができました。
そしてこのイベントを舞台裏でがんばっていた運営スタッフの皆さん
GBWCファイナリストの方々、友人
皆さんとの楽しい交流、新しい出会い、たくさんの笑顔、数えきれないほどみなさんとかわした握手
ガンプラ
という一つの大きな集合体に、多くの方が集結した5日間。
表彰式の夜、ファイナリストの皆さんと打ち上げ会をして皆さんと別れたあと、1人深夜の会場に行ってみました。

あの数時間前までの熱気と人の渦がウソのように静まりかえり、そして全ての機材が撤収されていました。
お世話になった会場
祭りが終わった後の、心にぽっかりと穴があいたような気持ち。
自分にとって最初で最後になったGBWC
本当に楽しかった
最後になりましたが・・・
この一週間、携わっていただいた皆様、
会場で実際にνガンダムを見てくださった皆様、
そして今回会場には足を運べなくてもブログ、メール、ツイッター等で励ましのお言葉をくださったみなさま・・・
本当にありがとうございました!!
そして、お疲れさまでした!
最後の世界大会もがんばってまいります!
2013-09-30 14:34 |
カテゴリ:GBWC2013
こんにちは。
夏の猛暑がウソのように最近は涼しく過ごしやすくなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ガンプラビルダーズ・ワールドカップ2013(以降GBWCと略)
前回のブログにも書かせていただいた
「νガンダムで応募したGBWCの結果」
を書かせていただき、今回のブログ更新とさせていただきます。
まずはこの「GBWC」という大会。
今年で開催3回目を迎える大会で、今までこういう大きなガンプラコンテストといえば模型誌2社主催による
ホビージャパン誌の「オラザク選手権」
電撃ホビーマガジン誌の「電撃ガンプラ王」
の2つでしたが、この「GBWC」というのはガンプラを製造・販売している「バンダイ」が主催するコンテストで、その応募総数を見ても前2社主催のコンテストと同規模のガンプラコンテストとなっているのです。
また、このGBWCは「ワールドカップ」というだけに世界大会も開催。各国の優勝作品を並べて年に一度「ガンプラ世界一」を決定。
現在ガンプラは世界各国で販売されており、その認知度をより高める販促イベント的な要素も含まれている大会なのです。
一次予選(600→200作品)
9月1日に一般応募が締め切られ、まず9月14日にオープン部門の一次予選(応募総数約600作品から200作品の絞り込み)の結果発表がGBWCウェブサイトであり、νガンダムは無事通過。なんとか目標であった「一次予選通過」が出来ました。
http://www.bandai-hobby.net/GBWC/JAPAN/kekka2013_02s.html
(一次予選通過作品ページ【19ページ目】)
二次予選(200→24作品)
一次予選通過発表から約二週間後の26日、同サイトにて二次予選の結果発表。
二次予選は一次予選(約200作品)から、わずか24作品しか残れない厳しい予選。。
発表当日はダメだろうな・・・と思いつつサイトをちょくちょくチェックしていたのですが、夜になってもなかなか更新されず寝ていたところ深夜に更新があり、友人からのメール「二次通過おめでとう」で知ることに。。
http://www.bandai-hobby.net/GBWC/JAPAN/kekka2013_05.html
(二次予選通過作品ページ)
「二次予選通過作品」のウェブ上にもしっかりと自分のνガンダムはあったのですが全く実感がわかず、やっとGBWCからのメールで「ホントに通過したんだ。。」と徐々に実感できるように。。
三次予選(日本代表決定戦)
この後の三次予選は「GBWC日本代表決定戦」という形になり、11月下旬に開催されるイベント「ガンプラEXPO2013」東京・秋葉原の特設ステージにて展示。
一般来場者、模型誌3社、バンダイによる投票にて今年のGBWC世界大会に進める日本代表作品が決まります。
GBWC2012の様子(2012.12.3【出会い】)
http://shunneige.blog.fc2.com/blog-entry-47.html





自分も去年この日本代表決定戦を見に行ってたのですが、行ったのが土曜日ということもあり入場に制限がかかるほどの来場者の多さ(30分並んでやっと入場)。
そして、去年のブログの記事にこう書き残してありました。
「GBWCを見に行って、ファイナルの方々の作品群を拝見してる時、やはり(自分の作品がここにあったらどんななんだろうな。。)という思いが頭の中をよぎりました。
全く知らない方々が次々とやってきて、作品に釘付けになって写真を撮ってる方、お友達とやってきて「これすげぇ」「これ、好き」など感嘆の声をあげている方など・・・、やっぱり嬉しいだろうなと。
もし第3回GBWCがあるなら是非、自分も参加してみたいとあらためて思いました。」
まさか一年後に自分の作品がこの決勝大会に参加できるとは当時、夢にも思っておらず。。
決勝作品はどれも素晴らしく、あの作品群の一枠に入れたこと、とても嬉しく思います。
決勝作品ともなるとわずかな「差」もありませんので、結果などは気にせず、まずは自分がこのGBWC2013を楽しめるように。
そして当日、あの場所で見てくださる方々に失礼のないよう、しっかりとセッティング、メンテナンス等をしてνガンダムを送り出してあげようと思います。
それでは、また次回です!
夏の猛暑がウソのように最近は涼しく過ごしやすくなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ガンプラビルダーズ・ワールドカップ2013(以降GBWCと略)
前回のブログにも書かせていただいた
「νガンダムで応募したGBWCの結果」
を書かせていただき、今回のブログ更新とさせていただきます。
まずはこの「GBWC」という大会。
今年で開催3回目を迎える大会で、今までこういう大きなガンプラコンテストといえば模型誌2社主催による
ホビージャパン誌の「オラザク選手権」
電撃ホビーマガジン誌の「電撃ガンプラ王」
の2つでしたが、この「GBWC」というのはガンプラを製造・販売している「バンダイ」が主催するコンテストで、その応募総数を見ても前2社主催のコンテストと同規模のガンプラコンテストとなっているのです。
また、このGBWCは「ワールドカップ」というだけに世界大会も開催。各国の優勝作品を並べて年に一度「ガンプラ世界一」を決定。
現在ガンプラは世界各国で販売されており、その認知度をより高める販促イベント的な要素も含まれている大会なのです。
一次予選(600→200作品)
9月1日に一般応募が締め切られ、まず9月14日にオープン部門の一次予選(応募総数約600作品から200作品の絞り込み)の結果発表がGBWCウェブサイトであり、νガンダムは無事通過。なんとか目標であった「一次予選通過」が出来ました。
http://www.bandai-hobby.net/GBWC/JAPAN/kekka2013_02s.html
(一次予選通過作品ページ【19ページ目】)
二次予選(200→24作品)
一次予選通過発表から約二週間後の26日、同サイトにて二次予選の結果発表。
二次予選は一次予選(約200作品)から、わずか24作品しか残れない厳しい予選。。
発表当日はダメだろうな・・・と思いつつサイトをちょくちょくチェックしていたのですが、夜になってもなかなか更新されず寝ていたところ深夜に更新があり、友人からのメール「二次通過おめでとう」で知ることに。。
http://www.bandai-hobby.net/GBWC/JAPAN/kekka2013_05.html
(二次予選通過作品ページ)
「二次予選通過作品」のウェブ上にもしっかりと自分のνガンダムはあったのですが全く実感がわかず、やっとGBWCからのメールで「ホントに通過したんだ。。」と徐々に実感できるように。。
三次予選(日本代表決定戦)
この後の三次予選は「GBWC日本代表決定戦」という形になり、11月下旬に開催されるイベント「ガンプラEXPO2013」東京・秋葉原の特設ステージにて展示。
一般来場者、模型誌3社、バンダイによる投票にて今年のGBWC世界大会に進める日本代表作品が決まります。
GBWC2012の様子(2012.12.3【出会い】)
http://shunneige.blog.fc2.com/blog-entry-47.html





自分も去年この日本代表決定戦を見に行ってたのですが、行ったのが土曜日ということもあり入場に制限がかかるほどの来場者の多さ(30分並んでやっと入場)。
そして、去年のブログの記事にこう書き残してありました。
「GBWCを見に行って、ファイナルの方々の作品群を拝見してる時、やはり(自分の作品がここにあったらどんななんだろうな。。)という思いが頭の中をよぎりました。
全く知らない方々が次々とやってきて、作品に釘付けになって写真を撮ってる方、お友達とやってきて「これすげぇ」「これ、好き」など感嘆の声をあげている方など・・・、やっぱり嬉しいだろうなと。
もし第3回GBWCがあるなら是非、自分も参加してみたいとあらためて思いました。」
まさか一年後に自分の作品がこの決勝大会に参加できるとは当時、夢にも思っておらず。。
決勝作品はどれも素晴らしく、あの作品群の一枠に入れたこと、とても嬉しく思います。
決勝作品ともなるとわずかな「差」もありませんので、結果などは気にせず、まずは自分がこのGBWC2013を楽しめるように。
そして当日、あの場所で見てくださる方々に失礼のないよう、しっかりとセッティング、メンテナンス等をしてνガンダムを送り出してあげようと思います。
それでは、また次回です!
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