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2012-06-19 12:44 | カテゴリ:HGUC サザビー

1月20日に書いた製作記です。
ここでは、現在と過去のガンプラのモールドの事と、
サザビーのモールド追加(スジボリ)に関して書いています。


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「私はネオジオン再建と打倒アムロ以外興味がない。」

シャアの本音は「打倒アムロ」のみです(^^;


さて、製作です^^

今回はスジ彫り(モールド追加)の事をすこし書こうと思います。


実は自分はスジ彫りが苦手です。


作業が苦手というわけではなく(作業自体はむしろ好きなほうです)、
はたしてモールドを入れる必要があるのかという疑問があるからです。

ちょっと絵を書いてみました。

001_20120619123436.jpg


人間の子どもの顔を書いたつもりです(^^;
これに2つの細い線を加えます。

002_20120619123436.jpg


どうでしょうか。2つの線を口の端に加えただけで、この人間が


人形もしくはロボット


に見えると思います。

このように、スジ彫りというのは


 擬似的な『ツギハギ』を作って、より精密なメカに見せる


という作業です。

男子はこういうの大好きな方が多いのではないでしょうか。

カクカクとして、角が多い連邦系MSには非常に有効な手段だと思います。

ですが、曲線の多いジオン系MSにはたして有効かどうかは意見のわかれるところだと思います。


 せっかくの美しい曲線に『ツギハギ』を入れる


この行為がはたして改善なのか改悪なのか・・・。

この部分はガンプラを制作しているバ○ダイさんも試行錯誤を繰り返しているようで。。


003_20120619123435.jpg


これは1995年に発売されたザク(MG)です。
このザクには多くのモールドが描かれているのがわかります。頭部も分割され上の部分が開口して内部メカまで見れるようになってました。
自分もこの当時「画期的なザクが発売された」と驚いたのを記憶しています。



004_20120619123434.jpg


一方こちらは2007年に発売されたザク ver.2.0(MG)です。
こちらはどうでしょうか。以前のザクよりモールドの数が減っています。
必要最小限の分割ラインで、後はちいさいな穴がちらほらと開いているだけです。
この時はアニメ版ザクに近い形を・・・というコンセプトだったのではないかと思います。



005_20120619123433.jpg


そして、最近の一番新しいザク(RGシリーズ2011年発売)です。
これはすごいです。モールドだらけ。しかも、以前のよりはるかに

モールドの形状が複雑化

されています。

デカールも数多く追加され、まさに

 新時代の新しい解釈によって作られたザク

という感じがします。

バ○ダイさんもこの「モールド」に関しては、ガンプラに新たなシリーズ<RG(リアルグレード)>を市場に投入することで、その試作段階に入っていると思われます。


 このツギハギだらけのキットがはたして売れるのか

 消費者は今、どういう形のものを求めているのか


このRGの売れ行きいかんで今後のガンプラの形はずいぶん変わってくるかもしれません。


話がすこしすれましたが。。
今回のサザビーに関しても非常に悩みましたが、結論として「入れよう」と思いました。

ただし、最初のMGザクような<ただの単調な分割ライン>ではなく、<RGのような、複雑で分割ライン自体がデザインされているセンスの感じられるモールド>を入れることにします。

いわば<RG版サザビー>を作ってしまおうという感じです(^^;

モールド追加して悪くなったらすぐに消せばいいのです。

このサザビーは約20年前にデザインされたMSということで多くの


 のっぺりとした面


が存在します。

006_20120619123432.jpg


こういう部分や

007_20120619123510.jpg


こういう部分など、このままではあまりに殺風景になってしまいます。

こういった部分に対し、モールドを追加していきます。


008_20120619123509.jpg


まずは腰の部分の装甲から


009_20120619123508.jpg

010_20120619123507.jpg


上部のまったりとした棒みたいなモールドはオミット、そして全体の角の部分も丸み帯びていたので、C面をはっきりと見せる。

011_20120619123506.jpg



モールドを追加したところです。単調な直線の分割ラインではなく、モールド自体も複雑なラインにし、ところどころ太さの異なるラインを作りモールドにメリハリをつけ、ポイントとなるところにはメタルパイプやリベットを埋め込んでいきます。


012_20120619123505.jpg


何もしていないもの(写真 左側)との比較です。

さみしい印象だった腰下前部の装甲が、これですこし解消されたような気がします。

あとは塗装後にデカールを追加していきます。


精密なモールドが各所に施されていた<お台場ガンダム>の登場、大人気により、MSのデザインもしばらくは、あのようなデザインが主流となっていく感じがします。

曲線の多いジオン系MSでも、RGザクのようなモールドであれば、さほど曲線美を崩さずにいけるということもわかりましたので、モールド追加は少し時間のかかる作業ですが、根気よくサザビーを仕上げていきたいと思います。


では、また次回^^




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